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社長コラム

令和37年3月15日

2019年7月 1日掲載

 平成から令和へと時代が移り変わり二カ月が過ぎた。とは言うものの、日常の生活で特別に何か変わったことはないのだが、強いて言うなら、書類に「令和元年」と記入する際、戸惑ってしまうことがある。今思い付くのはそれぐらいだ。
 令和37年3月15日、この日は朝から晴天で、ポカポカとした過ごしやすい気候であって欲しいと願っている。
「えっ? 令和37年って...」
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 まだ随分先の話になるが、この日は私にとって特別な日になる予定なのだ。社員や友人達に、この日にいったいどんな意味が隠されているのかを説明すると、表情が固まり「何を言ってるんだ?」と最初は戸惑いを隠せないでいるが、次第に耳を傾けて私の話を真剣に聞いてくれる。実は令和37年3月15日を人生最後の日と決めている。それにはこんな理由が込められているからだ。偶然にも父と誕生日が一緒(1月25日)だった私は、人生最後の日を父が永眠した日(87歳の3月14日)を選びたかった。しかし一周忌法要の際、住職の「お父さんより一日でも長生きすることが親孝行ですよ。」と言う教えに考えを改め、一日だけ伸ばした令和37年3月15日を選ぶことにした。仮に私が掲げた目標通り、令和37年の3月まで生きられたとしたら、長野県男性の平均寿命(81・75歳)より遥かに長生きをすることになる。ちょっと欲張りかも知れないが、真剣にそうありたいと考えている。なかなか他人からは受け入れてもらえない独特な考えかも知れないが、人生最後の日を決めてから、充実した日々を過ごせるようになった。
 このコラムを書いているのは6月11日。あと半月もすれば、今年も折り返しを迎えることになる。まだまだチャレンジしたいことがたくさんあるので、夢に向かって精進していきたい。一日24時間では足りない。

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