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社長コラム

ジョンソンタウン

2018年5月 1日掲載

 4月7日土曜日、数名の社員を引き連れて埼玉県へ向かった。目的地は入間市にあるジョンソンタウン。以前からどうしても訪れてみたかった場所の1つで、やっと夢が叶った。
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 ジョンソンタウンとは元米軍住居地域跡地全体の名称。ジョンソン基地の軍人が住んでいた区画を米国風の街並みとして残し、雑貨店やカフェ、レストランなど約50店舗が存在する。敷地内には白い横張りの板壁が特徴的な平屋住宅が建ち並んでいて、アメリカの田舎町を想像させられる。ここが埼玉県だということを忘れてしまいそうな佇まいだ。この日は週末ということもあり、来店客やアメリカ風の街並を見学する観光客で賑わっていた。ジョンソンタウンには賃貸住宅もあり、空きがあれば一般の方でも住むことができるらしい。多くの建物は平屋で壁の色は全て白に統一されているためか、落ち着いた街並だ。玄関の横に広いウッドデッキが設置された家が多く、そこではコーヒータイム愉しんだり、園芸などの趣味を愉しむことができる。この日も40代位の女性がウッドデッキで蔦で何かを作っていた。ジョンソンタウンに立ち並ぶ家は決して新しいわけでもないし、最新の設備が施された快適な住宅ではないが、こんな家に暮らせたら「きっと心豊かな生活を愉しむことができるのだろうな・・・」と感じた。
 幼かった頃、快適とはとても言えない古い家に住んでいた。夏は暑く、冬は寒い上に、強い雨が降れば雨漏れがした。雨漏れの後、天井のシミを隠すために、母は天井のクロスを貼り替えたものだ。母にとっては手の掛かる厄介な家だったと思うが、家族にはたくさんの思い出を与えてくれた家だった。

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