HOME »  社長コラム » シンクロの母

社長コラム

シンクロの母

2016年10月 1日掲載

 日本選手のメダルラッシュに沸いたリオ五輪。メダル獲得数は何と合計41個と過去最多を記録しました。地球の裏側で連日繰り広げられている熱い闘いを見ようと、テレビにかじりついていた方も多いことでしょう。五輪に照準を合わせ、4年間必死に練習に励んで来られた選手達のプレーから、たくさんの感動を頂きました。努力が報われ、メダルを獲得できた選手、五輪と言うプレッシャーからか、力を存分に発揮できなかった選手。様々な思いを抱きながら、五輪を終えたことでしょう。
cl195.gif
 リオ五輪で私が注目していた競技は、シンクロナイズドスイミング。日本のお家芸と言われて来たシンクロですが、ここ数年は低迷期が続き、再建の切り札としてシンクロの母 井村ヘッドコーチが就任しました。井村コーチの指導振りをテレビで見たことがありますが、練習の厳しさには驚かされました。自分自身で限界を作ってしまうという選手に対して、井村コーチはインタビューで以下のように答えています。「アナタがちゃんとやっているかどうかは、私が決める。上手かったかどうかも、私が決める。〝私、やっています〟という顔をしないで」と。厳しいようですが、たとえ選手自身の判断で十分でも、私から見て練習が足らなければ、「もっとやれ」と言いますね。
 井村コーチの人柄と指導力に興味を抱き、「あなたが変わるまで、わたしはあきらめない【努力する心の育て方】井村雅代 著」を注文しましたが、売り切れでなかなか届きません。本が届いたら熟読したいと思います。 

このページの先頭へ