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社長コラム

物の見方、考え方

2016年3月 1日掲載

 年を重ねるごとに、物の見方、考え方は変化するものです。私自身、30代の考え方と40代の考え方は大きく変わりましたし、40代後半を迎えると、更に考え方に変化が現われました。長野県の男性の平均寿命が80.88歳ですから、私に残された人生の時間は決して長くはないわけです。そんな風に考えるようになってから、自然と時間を大切に使えるようになりました。
 日本では小学校6年間、中学校3年間の合計9年間、子供達は義務教育を受けるわけです。子供達は毎日学校に行き、勉強だけではなく、いろいろなことを学びながら、立派な大人へと成長をして行くわけです。学校では時間割に沿って授業を受けるわけですが、勉強嫌いだった私は、丸一日窮屈な時間に耐えなくてはならないわけです。授業中は、自由に「動けない」
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「喋れない」わけですから、ひたすら耐えるしかありません。 幸い体育と図工が時間割に組み込まれた日は、楽しい一日を過ごすことができましたが、苦手としていた、国語、算数、理科、社会(ほぼ全部の科目)が行われる日は、一日が長いこと、長いこと。教室の壁に取付けられた、まん丸でシンプルな時計を眺めながら、「あと10分・・・、あと5分・・・」と、時間の経過だけを気にしたものです。あとは教科書にアニメやパラパラ漫画を描いたりして、退屈な時間を過ごしたわけです。おかげで、絵を描くことは上手になりましたよ。(笑)子供の頃は、時間が無限大にあると思っていましたが、今思えば、大切な時間を無駄に使ってしまったことを少々後悔しております。
 気が付けば、今年も二カ月が過ぎ去りました。時間だけは誰に対しても平等に与えられています。一分一秒を大切にして、充実した日々を過ごしたいと思います。

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