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社長コラム

同級生が果たせなかった夢を

2015年9月 1日掲載

 高校三年間、部活動に励むことなくアルバイトに精を出していた私。授業が終わると一目散でバイト先に向かったものです。一方で部活動に青春を掲げた同級生もたくさんいました。当時、運動部の中で最も花形だったのが硬式野球部。甲子園出場という大きな目標に向かい、毎日厳しい練習を積んでいる彼らはかっこよかったですね。部員数が多い中、一年生の春からレギュラーとして活躍をしていた同級生がいました。走攻守三拍子揃った素晴らしい選手で、将来はプロ野球選手として活躍して欲しいと期待していました。そんな彼が若くして亡くなったことを数年前、知人から聞いて大変ショックを受けました。
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 7月26日、高等学校野球選手権大会長野県大会決勝戦。上田西vs佐久長聖の戦いは、決勝戦にふさわしく、一点を争う緊迫した試合になりました。この日ばかりは私もお休みをいただき、朝からテレビにかじりついて母校を応援しました。1対1で迎えた延長10回裏、無死一、二塁から、三番三井選手がレフトオーバーのサヨナラヒットを放ち、上田西が二年振り二回目の甲子園の切符を手にしました。サヨナラヒットを放った彼が、大粒の涙を流している姿に私ももらい泣きをしてしまいました。まさか同級生の息子とは・・・甲子園出場を誰よりも喜んでいるのは、天国で見守っているお父さんだと思います。甲子園での活躍を期待したいと思います。頑張れ上田西!!

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