社長コラム
『予防接種』
2009年12月 1日掲載

新型インフルエンザが猛威を振るい、上田市内の小中学校では、学級閉鎖や学校閉鎖が相次ぎ心配をしております。私の身近にも新型インフルエンザに感染してしまった方がおられます。何よりインフルエンザウイルスは目に見えないので、自分がいつどこで感染したのか分りませんからね。感染を予防するには、外出から戻ったら直ぐに手洗いとうがいを行うのが効果的だといわれておりますが、インフルエンザの感染予防に最も効果が期待されるのは、予防接種を受けることですよね。
子供の頃は学校で強制的に予防接種を受けさせられたわけですが、注射が大嫌いだった私は、何としても予防接種を受けなくて済むように、悪知恵を働かせたものです。予防接種を受ける日の朝、事前に渡された問診表に親が様子を伺いながら記入をして、学校へ持たせるわけです。健康優良児の私は、熱は平熱、体調はいたって良好で・・・問診表は母親にスルスルと、いとも簡単に記載されて行くわけです。それを見ている私は困った挙げ句「アレルギー体質である?」という質問だけは、親の意見を押し切り「ある」の方に勝手に丸をつけて叱られたものです。そんな抵抗もむなしく終わり、結局は予防接種を受ける破目になるのです。予防接種を受けるのは、決まって6時間目の授業の最中。隣のクラスの接種が終わると教室に知らせが入り、廊下に一列に並んで保健室へ向かうわけです。廊下で順番待ちをしていると、予防接種を受けた友達が消毒綿で止血をしながら横を通り過ぎるのですが、皆から「痛かった?」と一斉に質問攻めにあうわけ。すると痛そうな表情とは裏腹に、「全然痛くないよ〜」と余裕の返事が返ってきたりして。(笑)あれ以来、予防接種は一度も受けたことがない私には、○○は風邪をひかないということわざがピッタリなのかも知れません。(笑)




































