社長コラム
『平凡&明星』
2009年7月31日掲載

中学生の頃、毎月欠かさずに買っていた雑誌がありました。それは芸能雑誌の月間「平凡」と「明星」。映画や音楽界で活躍する芸能人の情報が満載で、雑誌がボロボロになるまで読んだものです。母親には「教科書もこれぐらい熱心に読めばね~」と苦言を呈されたものです。確かに勉強嫌いの私の教科書は、いつも新品に近い状態でしたからね。(笑)
平凡と明星はどちらも似たような内容でしたが、書店に並ぶと両方欲しくなるのが、子供心でして。しかし中学生のおこずかいでは、500円もする高価な雑誌を両方買うことはできませんでした。そこで、毎月の発売日には書店に行き、どちらを購入するか、検討に検討を重ねたものです。立ち読みができないように、本はヒモでしっかり縛られているので、内容で判断をするのは不可能。そこで購入するポイントとなったのは付録でした。平凡や明星の付録と言ったら、アイドルのポスターやシールが主でした。中でもアイドルの等身大のポスターは大人気で、それを目当てに購入したことは何度かありましたね。ところがこの等身大のポスターには、度々、悩まされたことも・・・表面には、当時大ファンだったキョンキョンの等身大のポスターが印刷され、裏面には1/3のサイズで別の2人のアイドルがポスターになっていると言う企画。最初はキョンキョンの面を部屋に貼るわけですが、飽きてしまうと裏返しができるという便利性はありましたが。でも、ポスターを半分に切るのはキョンキョンに悪いような気がして、最後まで切れずにいたことを思い出すと笑っちゃいます。
そして、今でも印象に残っている付録がありました。それは、歴史に残る大横綱 千代の富士のシール。大相撲に興味のなかった私はちょっとショック・・・・千代の富士のシールを下敷きやノートに貼っていた友達は、たぶん一人もいなかったと思います。(笑)




































