社長コラム
『山菜採り』
2009年5月 1日掲載

一年で一番過ごし易い季節がやって参りました。これから梅雨入りまでの期間が私は大好きでして。何といっても木々が新緑で彩られていて、それを見ているだけでも心が落ち着きますよね。春ってホント最高です。
食いしん坊な私は春といったらやっぱり「山菜料理」ですかね。(笑)ふきのとう、わらび、ゼンマイ、こごみ、ウドなど、この時期ならではの山菜がたくさん楽しめます。長野に住んでいるからこその特権といっても過言ではありません。特に私が最も好きな山菜といったら「タラの芽」ですかね。最近注目の「こしあぶら」も魅力的ですが、私はやっぱりタラの芽が一番好きです。タラの芽の天ぷらが食卓に上るのは、一年を通してもこの時期だけですからね。そんなにたくさんは要りませんが、タラの芽を食べながらビールを飲むなんて最高の贅沢と感じております。
ところで皆さんはタラの芽を採りに行かれたことはありますか?美味しいタラの芽を採るのはとても大変ですよね。何よりタラの木は高さが2m以上にもなりますし、幹にはトゲがぎっしりですから、簡単には採れませんからね。最近ではマナー違反が急増しており、枝を折って採ったり、3番芽まで摘み取り木が枯れてしまい自生木が減ってきているのだとか。山に入る者の皆がマナーを守っていつまでも自然の恵を受けられるようにしたいものです。
父と一緒に仕事をしている時に、時間が空けば二人で山菜採りに出掛けたものです。今では腰が曲がってしまった父も、その頃はまるで忍者のように山を飛び跳ねていましたからね。私は置いて行かれないように必死でした。二人とも蛇だけは大の苦手で、蛇を見かけた時には大騒ぎで逃げ回っていたことを思い出すと笑っちゃいます。




































