社長コラム
『タクティクス』
2008年9月21日掲載
子供の頃、八歳年上の兄がとても大人に見えて、何でも兄のマネをしたくて仕方ありませんでした。
当時流行りのウォークマンを持っている兄がカッコ良く感じて、羨ましかったことを思い出します。
兄の目を盗んではヘッドフォンをつけツイストや甲斐バンドを聴いたものです。
ついつい長い時間聴き過ぎてしまい、電池がおわってしまったこともありましたから、バレバレだったと思いますが〜
そんな兄の影響が強かった私ですが、兄が放ついい香りがたまらなく好きでした。
兄が持っている香水の試供品が欲しくて欲しくてたまりませんでしたね。
私が試供品を毎日しつこくねだるものですから、兄はほんのわずか残った試供品を私に一つ だけくれました。
今でも覚えていますが、瓶にはタクティクスと書かれていました。
タクティクスの香りは、グリーンフローラルの香りがして、それをつけるとちょっぴり大人になった気分になれましたね〜
登校前にお洒落をしようとして、タクティクスが、ドボドボ〜っと一気に手の平に流れ出た瞬間嬉しさとともに悲しさが込み上げたことを思い出します。
つけ過ぎたタクティクス、確か坊主頭にもつけていましたね。(笑)




































